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massage 自分でできるツボマッサージ

肩こり(クリックすると詳細がでます)

今日、OA機器の長時間使用などによって「肩こり予備軍」は年々増えているのが現状です。そんな肩こりには、首を前に倒した状態で首の突っ張りと肩の骨を結んだ線の中間、筋肉の盛り上がった辺りの「肩井」が効果的です。また第四腰椎刺棘突起下から左右外側へ指四本分に位置する「膏肓」も効果的です。肘を曲げた時にできる横シワの外端「曲池」も、いつでもどこでも気軽に使える便利なツボです。

腰痛(クリックすると詳細がでます)

腰の痛みというと、昔はお年寄りのものと思われがちでしたが、最近は若い人にも多く見受けられるようです。特に、ぎっくり腰や椎間板ヘルニア、変形性腰椎症などを患った場合は、その痛みに音をあげてしまうことでしょう。そのような時、腰痛をやわらげてくれるツボは、腰の第二腰椎棘突起下から左右外側へ指二本分に位置する「腎愈」、第四腰椎棘突下から左右外側へ指二本分に位置する「大腸愈」、第五腰椎棘突下から左右外側へ指二本分に位置する「関元愈」で、腰痛の三大ツボといわれています。さらに、へその左右外側へ指二本分にある「天枢」、ふくらはぎのほぼ中央筋肉がアキレス腱に変わる位置の「承山」、足首正面中央のくぼみ「解谿」を押さえるといいでしょう。三大ツボから順に「天枢」「承山」「解谿」と指圧していくのが治療のコツです。

頭痛(クリックすると詳細がでます)

風邪を引いた時はもちろん、そうでない時でも頭痛や頭重の症状は現れます。頭全体、特に頭の真が痛い時には、頭のてっぺんで、左右の耳を結んだ線と眉間からまっすぐ後ろに 上がった線が交差する位置の「百会」のツボが効果的。さらに「百会」の後方指二本分の「後頂」も頭痛に効きます。また額の髪の生え際の中心から親指幅半分上がったところの「神庭」、 偏頭痛なら「神庭」から左右外側へ指二本分の「曲差」のツボを押さえてみてください。側頭部のこめかみのツボ「太陽」も効果的です。肩こりをともなう頭痛には、首の後ろの根元と 肩先を結んだ線の真ん中「肩井」を試してみましょう。また、風邪で下痢気味の時は、肘の曲がり目の親指側「曲池」、鼻水が出る時には「百会」のツボも効果的です。

目の疲れ・鼻づまり(クリックすると詳細がでます)

風邪を引いた際や花粉症になると鼻がつまったり、鼻水やクシャミが止まらない、目のかゆみや充血、涙目などで不快な思いをすることもあるでしょう。鼻づまりに 悩まされている際にツボ医療では、まず頭のてっぺん中央にある、内目尻と鼻の根元の中間のくぼみ「睛明」、小鼻の両脇の「迎香」を押えます。このほかにも、 人差し指と親指の間のくぼみ「合谷」というツボが昔からよく効くとされています。また、アレルギー体質で花粉症などによる鼻づまりには首の後ろの根元、第一胸椎棘突起の上にある 「大椎」のツボを押さえるのを忘れないようにしましょう。目のかゆみには内目尻と鼻の根元の中間のくぼみ「睛明」、目の下の「承泣」のツボを刺激してみてください。 指で2~3秒押したら離すという動作を繰り返し行うことで、徐々にかゆみが治まり、目がすっきりしてきます。ツボ療法は現代生活で失われがちな自然治癒力や免疫力を高めるためにも役立ちます。

のどの痛み(クリックすると詳細がでます)

のどが痛くて声が出せない、あるいは食べ物がのどを通らない、といった症状は風邪を引いた時など誰もが経験することでしょう。のどの痛みを感じたら、のど仏の中心から左右外側へ 指二本分で脈を触れたところにある「人迎」を軽く抑えてみてください。さらに、のど仏の下で胸の骨の上にあるくぼみの中心「天突」、そこから左右外側へ指二本分のツボ「気舎」も効果的です。 風邪が原因ののどの痛みなら、風邪によく効くツボを押さえてみてください。風邪は東洋医学では、風邪という邪気が入ってきて鼻水が出たり、のどが痛くなる症状を現すと考えられています。 この風邪が最初に入ってくるのが、第二胸椎棘突起下から左右外側へ指二本分の「風門」というツボで、それが首の後ろの中央のくぼみと耳の後ろの骨を結んだ線の中間で左右に位置する 「風池」にたまり、中央のくぼみから上へ親指幅約半分の「風府」に集まるといわれています。

吐き気・嘔吐(クリックすると詳細がでます)

吐き気や嘔吐は、消化器系の病気や風邪をはじめ、怖いところでは脳卒中や脳腫瘍、さらにはメニエール病などによっても起こります。このうち、いちばん多いのは、やはり胃の病気によるもの。 効果的なツボとしては、まず背中の第十一胸椎棘突起下より左右外側へ指二本分にある「脾兪」、さらに棘突起一つ分下の「胃兪」が有名です。また、のど仏真下のくぼみから 指二本分左右両側の「気舎」も、吐き気によく効くツボとして知られています。食あたりに効き、解毒作用があるのは、向こうずねの内側で内くるぶしから指五本分上がったところの 「築賓」。各ツボを指で刺激したり指圧することで、症状を軽くすることができます。慢性胃炎に悩まされている方の場合は、灸治療を行えば一層効果を発揮するでしょう。

食欲不振・下痢(クリックすると詳細がでます)

食欲不振の時、夏場に多い食あたりや下痢症状にとてもよく効くツボがあります。食欲不振には背中の第九胸椎棘突起下より左右外側へ指二本分に位置する「肝兪」、 同様に第十胸椎棘突起下より左右外側へ指二本分にある「脾兪」、背中の第十二胸椎棘突起下から左右外側へ指二本分の「胃兪」をまず指圧してみてください。東洋医学では、 食欲は「脾の臓と胃の腑」がコントロールしているといわれているからです。さらに肘下の外側くぼみから指四本分下の「足三里」も効果的です。下痢には、 第四腰椎棘突起下から左右外側へ指二本分に位置する「大腸兪」、第一正中仙骨稜より左右外側へ指二本分にある「小腸兪」、へその左右外側へ指二本分にある「天枢」、 そこから下へ指三本分の「大巨」が下痢に効くツボです。さらに、肘の下の外側のくぼみから指四本分下の「足三里」を指圧すれば、狂っていた胃腸の機能のバランスが整います。 なお、「天枢」や「足三里」のツボは便秘に悩ませている人にも役立ち、覚えていると損はありません。

肥満(クリックすると詳細がでます)

標準体重({身長-100}×0.9)に比べ+20%以上を肥満といい、原料を必要とします。摂取カロリーを制限する食事医法、適度に身体を動かす運動医法に加えてツボ医法で全身の 機能を整えましょう。指圧、マッサージ、灸ともに効果は大。ツボとして頭のてっぺん中央にある「百会」、へそから真下へ指四本分の「関元」、背中では 第十一胸椎棘突起下より左右外側へ指二本分にある「脾兪」、第十二胸椎棘突起下から左右両側へ指二本分の「胃兪」、腰の第二腰椎棘突起下から左右外側へ指二本分に位置する「賢兪」が効果的です。 また内くるぶしから上へ指四本分の「三陰交」、肘の下の外側のくぼみから指四本分下の「足三里」のツボもよいといわれています。

※セイリン株式会社 発行「NON-STRESS MAGAZINE 鍼のはなし 家庭で簡単ツボ療法」より引用・抜粋

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